ウォーターサーバー

水道水に残留するトリハロメタンの発がん性

トリハロメタンの発がん性が確認されたのはアメリカが最初のことでした。
ある地域でがん患者が急速に増え、調査した結果がトリハロメタンであったと報告されたのです。
それを受け、日本は1992年に水道水中のトリハロメタンの総量を健康にただちに害のないレベルに規制しました。

それでも1日3リットルを70年間毎日飲んで10万人に1人がガンになる恐れがあるレベルがあり、全く無害にできたわけではないのです。
いっそのこと塩素での消毒の後にさらに浄化してしまうことはできないのか、何故塩素だけは最期まで含まれることが認められているのかといえば、残留塩素があるおかげで、水道水に雑菌類等が繁殖することがないからです。
もし塩素がなければ水道水をいくら綺麗にしても水道管を流れてくる中において汚染水に変わってしまい、食中毒の確率はとんでもなく跳ね上がってしまい、普通に水道水を使うことが困難となってしまいます。
水道水の残留塩素は安全の証になっているのです。

例えトリハロメタンがあろうとも、発がん性の可能性は限界まで下げている、食中毒も十分に生命にかかわる病気であるために、どちらを選ぶのかとされた時に可能性の低い安全策として塩素が選ばれたのです。
また水道水を沸騰させることによってトリハロメタンを取り除くことは可能と言われています。
沸騰してからさらに10分以上沸騰させたお湯は大丈夫と言われています。

しかし人によっては30分以上という研究者もおり、さすがにお湯が蒸発してしまうまで試してまではできず、まだまだ未知の部分があるとされています。
しかし沸騰させることによってトリハロメタンを減少させることができることは分かっています。
実際に沸騰させたお湯からカルキ臭は軽減されるのです。

どうしても水道水を使用する場合は沸騰させることがなにより大切なことと言えます。
そのまま飲む水としてはミネラルウォーターやミネラルサーバーがお勧めです。

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